あらゆる問題は、内側にある。
あらゆる源も、内側にある。
だが、問題や源を、外なる世界に引き出すには
「自分以外」の存在が、外側に必要だった。
愛を内側から外側に引き出す(湧き起こす)には、
自分が、自分の外側にもあることを認めることが必要だった。
だが、自分の光を外側に出そうとするとき、
肉体の過去の経験がフィルムのように、あなたの光を阻み、
目の前の出来事を、過去からうつしてしまう。(投影)
着目すべきは、過去から投影しているのは、フィルムのせいであり、
あなた自身が原因ではない、ということだ。
フィルムは、あなたではない。
あなたは光である。
囚われをなくすために、まずは
自分の内側とフィルターの間に起きていることに責任を持つ。
そうすると、クリーニングがはじまる
内側で何が起きているのかを観察してみる。
外側で起きている出来事に振り回される・反応するのではなく
ただ純粋に、自分の内側の光を信じ続ける。
フィルターとは、思考と知覚によって生ずる。
フィルター(恐れ・過去)に意識を向けるのではなく、
その奥にある光(あなた自身)に目を向ける。
それだけ巨大な恐れの先に、どれだけ大きな光があるんだろう。
目の前の闇は、わたしに光を教えてくれる。
わたしのクリーニングのために、闇をみせてくれている。
なぜなら、あなたは、わたしであるから。
決断する。
わたしは、過去(思い込みの記憶)を手放す。
わたしの内側がクリーンになると、世界の全てがクリーンになる。
そうするとあなたは、あなたにふさわしいものが得ると共に、
必要なインスピレーションが毎瞬、訪れていたことに気づく。
コメントを残す