シェアハウス


吉武大輔

 

株式会社 Community Consulting Japanの吉武大輔です。

COCO JAPANが目指すシェアハウスについてお話していきます。

 

シェア生活では、モノも、情報も、経験も生活の中で自然と共有されてゆきます。

COCO JAPANでは、会社から家族へ仕事を頼む事もあります。

シェアハウス=住居+学びの場+実践の場+生産活動の場と捉えているからです。

 

自分が学びたいことを学び、成功も失敗も仲間に共有することで

自分ができることで、喜んでくれる人がいることに気付き、

そのレベルをあげていくことで、いつの間にかそれが仕事に繋がっていきます。

 

COCO JAPANでは、家賃ペイプロジェクト(通称YPP)として

家賃無料で、シェアハウスに住むことを目指したプログラムも実践さええています。

 

共同生活の「表面的な楽しさ」だけではなく、良い事も悪い事もひっくるめて、

それぞれの家族の人生を自分ごととして真剣に向き合っていく

そんな関係性があるからこそ、単なる共同生活で終わらないのが

株式会社 Community Consulting Japanのシェアハウスです。

 

COCO JAPANは、「お客様」として入居者に接するのではなく

「共に価値を生み出していくパートナー」として関わっていきます。

 

今住んでいるシェアハウスの入居者との関係性をもっと良くする為にはどうしたよいのか

家族一人ひとりが真剣に、自分自身と家族のことを考えることで

自ら、環境と機会をつくっていける人間になることを目指しています。

その為に、COCO JAPANはあらゆるサポートをしていきますが

「成功も失敗も、見守り、信じ抜くこと」を基本スタンスとしています。

これは、本当に難しいことで、いつもCOCO JAPAN自身も自分たちを試されます。

 

『自分にとっても、家族にとっても、良い環境を創りたい。』

こういう人達の為に、ココハウスがあるんだ、と思いました。

 

シェア生活を大切にしたい、と思っている人はどこかで、孤独なのかもしれません。

周囲に理解者がいない。

どう実践したら良いのか分からない。

普通とは違うのではないか。

一歩を踏み出したいけど、背中を押してくれる人がいない。

 

だけど、そんな事はないんです。

言葉にして伝えてみて下さい。周りに同じ様に思っている人はいます。

 

世間一般では、「シェアハウス」と検索すると

色んなシェアハウスが出てきます。

 

きれいな物件、おしゃれな物件、立地がよかったり、設備がよかったり、家賃がお得だったり、色々です。

coco-japanが目指すシェアハウスは、

・どこに住むか

・どんな物件に住むか

・どんなメリットがあるか

ではなく、

【誰と住むか】を何よりも最重要視します。

物件のメリットを提示するのではなく、

そこに住んでいる人(家族)がシェアハウスの真の価値なのです。

 

「あの人たちと一緒に暮らしたい。あんな風に生きていきたい」

そう言ってもらえる家族をどれだけ輩出できるかが、COCO JAPANの腕のみせどころです。

 

【コミュニティを通じて、人をつくる】を企業理念に

シェアハウスの企画・運営を行っている

株式会社 Community Consulting Japanは

・与え続ける人間であること

・自分の使命や才能を活かして、価値を生み出していく

・いつでも、どこでも、誰とでも、自由に生きていく

・社会や地球の為に、できることをしていく

・いずれは、起業する or 起業している仲間を支援する

という家族とのシェア生活を目指しているため、

単に、シェアハウスに暮らして、家賃を安くしたい、なんとなく楽しそう、

という方には、オススメしていません。

 

その為、上記の条件に該当する家族に対しては、

能力も、人脈も、経験も、お金も、会社から提供し

家族の人生を、自分の人生と同等に考えて接していきます。

 

一人暮らしにおける家賃は、「住居代」ですが

COCO HOUSEにおける家賃は、「未来のための自己投資」です。

 

COCO JAPANの提供する機会と環境を活かせるかどうかは、

家族自身も想いの強さ、気持ちの強さ、信念によります。

会社が一方的に何かをする、ということはありません。

 

対等に向き合い続けることでしか、

本当の意味での関係性はつくれないのです。

 

他者と向き合うこととは、自分自身と向き合うことであり

自分と向き合うには、必ず、自分以外の存在が必要です。

 

COCO JAPANは、真剣にあなたと向き合い続けます。

それが、あなたにとって、時には葛藤や恐れの種になったとして

時として、COCO JAPANから離れようとしたとしても

それでも、真摯に向き合い続けることがCOCO JAPANの仕事だと考えています。

 

何をするかでも、どうするかでも、いつやるかでも、

なぜやるかでも、どこでやるかでもなく、

【誰と生きるのか】を、一番大切にする家族でありたいし

お互いが成長しあっても、共に居続ける、

やり続けることのできる人間関係とそれぞれの才能を育んでいきます。

 

<物件について>

COCO HOUSE in TOKYOは、

相部屋(6,5万前後/光熱費込)、個室(7,5万前後/光熱費込)

高円寺駅を中心に4棟運営しています。

 

COCO HOUSE in KYOTOは、

相部屋(4,5万/光熱費込)出町柳駅にあります。

 

入居時に、家賃1ヶ月分をデポジットとして預かりますが

後は、布団だけ用意していただければ、何も必要ありません。

 

決して、高い値段ではないと想います。

コミュニティを通じて、ひとをつくる。じぶんを育てる。

受けとる人間ではなく、与える人間で在り続ける。

 

そんな志のある家族を、心から募集します。

いつでも連絡下さい。

 

お問い合わせはこちらから

 

まずはこちらをご覧下さい。代表の吉武とCOCO JAPANのロゴ制作担当者の平山さんとの対談のPDFがダウンロードされます。