人の意識には
⑴ 眠っている状態(無自覚に生きている状態「眠りのステージ」)
⑵ 夢を生きている状態(無自覚を自覚している状態「夢のステージ」)
⑶ 使命を生きている状態(自分の世界を信じて、生きている状態「使命のステージ」)
⑷ 天命に委ねている状態(すべてを信頼し、委ね、楽しみ、流れを生み出す、大いなる世界にある状態)「天命のステージ」
の大きく4つがありますが、ほとんどの人は、⑴の眠っている状態で生きています。
または、自分は起きていると勘違いして、夢遊病のように生きている人も少なくありません。
どのステージにもそれぞれの楽しさがありますが、眠りから目覚めへシフトしたいあなたへ、この記事をギフトとして送ります。
魂の約束を思い出し、共にこの地球(ほし)で遊びましょう。
ps. 99%読み流し、ご自身が感じた1%の直感を100%信じて、行動して下さい。きっとどこかでお会いできると思います。
1.「眠りのステージ」
眠っている状態とは、毎日同じことの繰り返しで、基本的に人生に変化がなく、朝起きて、仕事に行って、食事をして、少しの自分の時間を楽しみ、寝て、また朝を迎える。
このように、生命維持はしているが、生命を輝かせて生きていない状態を「眠りのステージ」と定義しています。(おそらく、全人口の99%は眠りながら生きています。)
この状態だと、生きる意味や人生の目的を深く考えることもなく、生命維持活動、経済活動に必死になり、常に、不安や焦りがつきまとうことになります。
なぜそのような状態になってしまうのかと言うと、心身の健康状態に悪影響がある習慣と環境を選び続けてしまっているからです。
それによって、感情・思考・言葉・行動のバランスが崩れている可能性が考えられます。
子供の時は、心が喜ぶこと、ワクワクすること、気持ちがいいことなど、魂の声を聞き、感情のままに生きることができていました。
それによって、初めて出会う感情、体感、喜び、悲しみなど、常に新しい情報がインプットされ、常に自分自身が成長・進化できることで、常に目覚めており、変化に対する捉え方もニュートラルやポジティブなものでした。
ですが、大人になると思考優位になり、「今何をすべきなのか、どうしたらうまくいくのか、どうしたら愛されるのか、どうしたら人に嫌われないのか、何をしたらダメなのか、いつまでに、何を終わらせる必要があるのか」など、思考優位の生き方が始まっていきます。
そうなると、自分の感情や気持ちは追いやられ、タスクや仕事をこなす日々が始まり、「何かを経験したい、新しいことを知りたい」という動機ではなく、「安定していたい、変化しなくていい、生きるので精一杯だ」という動機から、日々を生きるようになります。
そうなると、肉体は年を取りますが、精神は幼い頃のまま、という「頭脳は子ども、体は大人」という逆コナンくん状態に陥ります。
しかもそれに気づいておらず、周囲に指摘されても、反応的or諦めでしか対処できなくなります。
未経験なものが怖いのは当たり前の(脳と体の)反応であり、人は、様々な未体験を経験をしながら、成長・成熟していきます。
新しいことに挑戦しなくなり、毎日を生きるのに精一杯の人は、自分が本当は何者で、何をするために生まれてきたのかなどを考える(考えざるを得ない)「人生の転機」に直面すると、目覚めのプロセスを経験し始めることになります。
眠っている状態から、多くの人が目覚める時に経験するのが、神話の研究を行ったジョセフ・キャンベル氏が提唱した、“Calling(コーリング)”と呼ばれる、人生の目覚まし時計のような法則です。
映画マトリックスの中でも、電話が鳴ることによって、バーチャル世界と実世界を行き来します。
人の人生には、時としてその人を目覚めさせる起点となるような出来事が起こります。
ネガティブなものは、人間関係の崩壊、借金、病気、近い人の死、予期せぬアクシデントなど、ポジティブなものは、事業の成功、仕事の昇進、結婚、メンターや人生を変える本との出会いなどです。
これらの特徴は、「今までの人生になかった新しいパターン」であることと、「喜びや憧れ、希望を見出すと同時に、恐れや不安も感じる」という要素があることです。
今までの環境やルーティンから離れ、新しいサイクルに生きていくには勇気がいります。
「このチャンスをつかめば、新しい人生が始まる予感がする。でも、何の保証もない。」
そんな中で、あなたは決断を迫られるのです。
このチャンスを掴むことによって、あなたは初めて「夢を見る」ことができます。
眠っている時に思い描いていたことは、現実味のない幻想であり、妄想でした。
ですが、目を覚ましたあなたは、本当の意味での夢を見て、生き始めることになります。
Callingは、内なるものというよりも、外から来ることが多いようです。
そのため、目の前に起きている出来事に対して、心を閉ざし、感情を抑圧し、自分にとって、都合のいい解釈をして生きていると、変化をつかむことはできません。
そしてまた眠りにつき、数ヶ月、数年と肉体のみ年をとっていくことになります。
眠っている私たちは、才能、人格、使命、個性、肉体のポテンシャルなど、ほぼすべてが発揮されていない状態です。
そのため、思考パターンや行動パターンが大多数の人と一緒になります。(没個性=エゴに囚われた状態)
「でも」「だって」「どうせ」「自分なんて」「あの人は〜だ」、、、
自分が内側に持っている力を発揮することなく、何となく生きて、なんとなく死んでいく。
それもまた一つの人生ではありますが、この文章を読んでいるということは、あなたは本当はそれを望んでいないということです。
眠りから覚めて、本当の夢を見て、生きるためには、目の前に現れる出来事に対して、何らかのメッセージやシンクロニシティを受け取り、実際に、今いる場所から一歩踏み出し、新しい世界を選択する決断が必要になります。
2.「夢のステージ」
眠っていた状態から覚めて、最初に見る夢の多くは、「やりたいこと探し」「自分らしさ」「自由に生きていきたい」「成功したい」という、フェイク(幻想)の夢です。
ですが人は、これらの私的な夢を叶えることも、次のステージに進む上で重要なポイントなので、幻想と知りながらも、自分の夢を一つずつ叶えていくことが始まりです。
・自分は本当は何がしたいんだろう
・自分は何をするために生まれてきたんだろう
・今回の人生で何をすればいいんだろう
・ワクワクすることをしよう
・好きなことを仕事にしよう
・ありのままのあなたでいいんだよ
と言ったメッセージに反応するのが、この夢を見ている状態です。
このステージでは、眠っていて今まで見えていなかったものが徐々に見えてくるために、それらが、シンクロとして見え、偶然の出会いが加速するなど、今までの人生にない新しいパターンを構築する為の素材がどんどん集まっていきます。
いい状態に見えますが、多くの場合、この状態はそう長くは続きません。
シンクロから導き出されるメッセージに気づき、実際に行動を続けることができれば、シンクロも次々とやってきますが、途中で怖くなったり、頭で考える時間が増えて、行動が止まってしまうと、最初は流れを感じ、調子がいいと感じていたのに、次にどうしたらいいかわからくなるといった落とし穴にハマることがあります。
ですが、これも必要なプロセスで、この時にあなたが経験する必要がある儀式があります。
それが、「シャドウ(自分の中の闇・恐れ)の統合」です。
統合とは、バラバラに見えていたもの(分離)が、本来は一つだったということに気づき、すべては一つであることを前提に、さまざまな感情や波動を扱えるようになることです。
多くの場合は、この自分を統合するプロセスに、反応し、葛藤し、痛みや焦り、恐れを感じて、また眠りのステージに戻ってしまうのが大半です。
「そんなに真剣に考えても意味ないよ」「何怪しいことやってるの?」「もう一度寝ようよ」と、眠っている人たちや社会の常識、経済や健康、感情などその人にぴったりのテーマ、また、前のステージの引力に引っ張られていきます。
夢やワクワクといったエネルギーは、一時的には大きなきっかけになりますが、継続し、行動し、習慣化し、コンフォートゾーンを抜け出す為のエネルギーとしては不十分なのです。
夢を生きるというのは、自分のためであり、自分のためにやりたいこと、「自分のために実現したいことを描く」ステージです。
欲が強くて、エゴイスティックに、「自分のやりたいことをやるんだ!」と周囲を気にせず、熱中できる人は、夢からなかなか目覚めないのですが、大抵の場合は、ある程度それらを実現したり、実現できないそのプロセスの途中で、虚無感や喪失感、焦燥感を感じるようになります。
・やりたいことって、何だったっけ
・そもそも、なんで頑張っていたんだろう
・私が好きなことをしても、周りが応援してくれない
・やりたいことをしているはずなのに、なぜか辛い
・夢を叶えてきたはずなのに、何かが違う
これらは、人は「自分のために生き続けることには限界がある」ことに気づくためです。
そして、夢のステージは、「目覚めの始まりでしかない」ことを受け入れる必要があります。
文字通り、夢ですから。自分というものを夢を見て、生きることで統合し、次の使命へのステージへとシフトしていくための準備なのです。
ここで、自分を手放すことができないまま、無理やり自分を拡大しようとすると、
「私が正しい!」「私を見て!」という自己中心的なエネルギーか
「私はダメだ」「私は愛されていない」という自己犠牲的なエネルギーの
どちらかに振り切ることがあるので、注意が必要です。
大切なのは、常に中庸であることや、自分自身に囚われないこと。
過去の自分を癒し、未来の自分を確立していくことで自己統合を行うことで、さらなる次元へと進むチケットが手に入ります。
あなたが妥協や諦めから、過去の自分を生きるステージ(眠り)に戻らないこと、また、夢の世界で夢を生きていることに溺れてしまわないことを祈っています。
3.「使命のステージ」
夢に生きるワクワク・ドキドキの夢のステージから、使命を生きステージに入ると、自分の闇や陰の部分をさらに見ていく事になります。
自分の限界を知り、他者との関係性の大切さを知り、謙虚さを会得することで、誰かや何かのために生きることの重要性に気づくことが、使命の始まりです。
「一度深い絶望や挫折を経験することで、人にも自分にも優しくなれる」という経験を経てからでないと、次の段階へとシフトすることができないようになっています。
自分が満たされ、他者を愛したい、貢献したいという気持ちが自然と湧くようになり、自分の人生の基準が、家族や他者、社会からの評価や経済指標などではなく、周囲と一緒に幸せになっていくことを中心とした、自分独自の基準(使命)が思い出されていきます。
儲かっていてもいなくても、知名度が高くても低くても、「これをすべきなんだ」ということが自然と自覚でき、多少の戸惑いはありながらも、人生を自分の使命に全集中していく生き方が始まります。
また、使命のステージでは、自分の内面の感情と外面の行動の一致感が非常に重要になります。
例えば、
・人のためと言いながら、実は自分の利益を考えていたり
・誰かのために行動しているが、実は内心やりたくないと感じていたり
・社会のためにと活動しているが、自分の家族をおざなりにしている
など、自分の中の内側と外側の感情のズレが、大きくなるのが使命のステージの特徴です。
夢のステージでは、楽しくワイワイやっていればよかったものが、使命のステージに入ると、あまりに陰の統合が多すぎて「もうやめたい。辛い」という、思いを感じることも増え、自分の器や軸が整っていないと、非常に疲れてしまいます。
ここで諦めると、夢のステージ、または眠りのステージに戻ることになるのです。
ですが、ステージに戻って一息つくことが出来たとしても、周りの人達が「ワクワク」や「やりたいこと」「自分探し」などをしているのを見ると、「自分はそれをしたいわけではない」「何かが違う」という感覚を感じます。
「使命を生きたいけど、辛いのは嫌だ。でも、このステージも違和感がある」というステージとステージの板挟みになってしまうので、人生の迷子になってしまうこともよく起こります。
その際に大切なのが、自分の感覚を信じる以上に、信頼し、尊敬しあえる人のことを信頼し、自分の感覚がNoでも、相手の愛を信じて行動してみることです。
夢のステージでは、一人で夢を追いかけ、自分で夢を叶えていくという様に、自分の存在や自分の価値を、自分で受け入れ続けるプロセスでしたが、使命のステージでは、陰陽を見ていく際に対象となる相手が必要となります。
「相手を通じて、自分を見る。生きる」「他者を愛することで、自分を愛する」というのが使命のステージです。
このステージになると、無意識に誰かと何かを始める人が増えてきます。
それは、コラボやチームで動くを通じて、自分をさらに統合できることを知っているからです。
ですが、このチームや組織は、陰の統合が目的であるために、チームで問題が起きたり、人間関係に亀裂が生じるなど、成果を出せないケースが増えていきますが、実はこれでいいのです。
他者との関わりなしに、使命の先のステージに進むことはできません。
仮にできたとしても、他者との関わりなしに現実創造することはできません。
真の目的は、ここの真の目覚めと他者への無条件の愛を思い出すことであり、プロジェクトの成功は、その副産物でしかないからです。
リーダーは、チームを作る際はチームに関わる一人一人の癖やパラダイムを理解し、チームを通じて、メンバーが自己統合しようとしていることを見守れる器が試されます。
最初はエネルギー高く、コミットしていたメンバーも統合のプロセスに疲れ、「やっぱり私、疲れました。」「誰も(特にあなた=リーダー!)私の事をわかってくれない」ということを言ってきますので、それを事前想定し、受け入れ、愛する準備を整えておきましょう。
他者との関係性の中に奇跡を見ていくことで、あなたの日常は奇跡に満ち溢れます。
4.「天命のステージ」
この天命というステージは、良さそうに見えて、非常にめんどくさいステージになっています。
天命と聞くと、使命感や至福感を感じながら、天(見えない存在)に従って、何か大いなることを成し遂げるようなイメージがあるかもしれません。
ですが、天命というのは、
・全然やりたいと思わない。やってもいいけど・・・くらい。
・なのに、何故かわからないが、やらなくてはいけないと感じる
・本音ではやりたくないのに、やらざるを得ない状況に運ばれてしまう
・わかりやすいくらいサインやシンクロが続く
・何かのギフトを受け取ったら、「わー、これはあれをやれってことだ」ということがなぜかわかる(笑)
など、一見、意味不明な設計になっているからです。
天命のステージに入った人たちは、自分の命の使い方を自分で決めるのではなく、「与えられたものを、一つひとつ丁寧に行っていく」人生を生きています。
人生が自動操縦となり、神仏一体の感覚を感じる人もいるかもしれません。
だからこそ、天命を生きるには、〝素直さ・謙虚さ・貢献心・粘り強さ笑〟が大切になってきます。
使命のステージは、自分の命の使い方を自分で選択できますが、天命のステージは、「天と共同で、あなた(という天)の命(時間)の使い方を決める」ステージです。
なので、「わたしがしたい」「わたしはしたくない」というあなたの感情は関係ありません。
自分だけではなく、ご縁あるすべての存在たちと、ただ、させていただく。ただ、行うことです。
使命のステージで、自分のシャドウやトラウマを統合して、自分一人では次のステージには行けないことを体験・理解しておくことで、関わる人(存在)すべてを愛おしく感じ、共に在り続けることになります。
天から来る命(めい)は、色々な方々に同時に降りてくることも増えており、同じ天命を承った人たちは出会った瞬間に、「あなたもですか?わたしもです」という
共通の感覚を感じることがあるので、頭での理解を超えたところで理解しあうことができます。
真の意味でのチームをつくり、時代を動かす存在(龍・鳳凰・麒麟etc)となるのは、この天命ステージに入っている人たちです。
使命のステージにいる人達は、自分で自分の命の使い方を選ぶため、「わたしはそれをやりたくない。それがわたしの本当の本心だから」というように、自我と天意の差異が生まれていることに無自覚です。
天の力を借りて、使命のステージを生かさせていただいているにも関わらず、自分の力だと勘違いすると、一時的に(たまに半永久的に)力を奪われるケースもあります。
謙虚さが大切なのは、この為です。(天もそんなことをしたいとは思っていないので)
それに対して天命のステージは、お互いに出会った同士で
「やりたくないですよね。」
「わたしもやりたくないです。でも、来てますよね…。」
「来てますよね。。……一緒にやりますか」
というように、ある意味で諦めのようであり、卓越した境地から、「分離を選ばずに、与えられている全てに感謝して、行動していく」ことになります。
天命を共有しているチームは、公私ともに一生涯の繋がりを育みながら、お互いを尊重し、専門性を活かし合いがなら時代に新しい流れをつくります。
使命のステージは、24時間365日「自分の命をどうやって使う?」を自分に問きますが、天命のステージは、24時間365日「自分の意思に関わらず、いろんな指令が来ます」
とにかく、やることやメッセージがたくさん降りてくる。(嘘も真も織り交ぜて)
「夢はワクワク(^ω^)、使命はドキドキ(・∀・*)、天命はガクガク・ブルブル(((゚Д゚)))」です(笑)。
使命はとても分かりやすく、「何のために、これをしているのか」に応えることができますが、天命では、なぜそれをしているのか、うまく説明できないことがほとんどです。
「なぜこんなことをしているのか分からないのだけれど、でもやっています!というか、どちらかというと、やらされてます的な?(ここで天に聞かれていることを思い出すw)、いえ!!喜んでやってます!!感謝してます!!さぁ、やるぞ!!!笑」というような感覚です。
ですが、決して嫌々ではなく、天と対等に遊びながら、共同創造しているとも言えます。
天命に生きている人たちは、一人ひとり、パズルのピースのようなものを持っています。
お互いのパズルのピースを重ね合わせることで、一つの大きな絵(ホールネス)になります。
使命のステージで、自分のピースにこだわっていたところから、実は、自分も全体の一部でしかなかったことを思い出すことで、さらに、同じ大きな絵の近い存在との出会いが加速し、プロジェクトやチームも生まれていきます。
最終的に、「すべては一つだった」という真実にたどりついた人たちは、どのステージにいたとしても、生きていること、存在していることそのものに感謝し、敬愛し、どの感性を大切にしながら、天意とともに、穏やかに日々を生きていきます。
実は、あなたの周りにも、そんな方がいらっしゃるかもしれません。
終わりに
このお話は、「ステージを上げていこう」という話ではなく、それぞれのステージの特徴を知ることで、より楽しい人生を生きて欲しいという願いが始まりです。
・私は今回、地球で夢を見にやってきました
・私は今回、眠るためにやってきました
・私は、使命を生きるためにやってきました
・私は、天命を生きるためにやってきました。
どのステージでも、その魂に必要な学びと経験が準備されています。
別に、今回の人生で天命に到達しなければならないということはありません。
ですが、自分がどのステージにいるのかを認識し、それを選んでいるという自覚は、どのステージにいても忘れないで欲しいと願っています。
また、聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、「クリスタルチルドレン」「レインボーチルドレン」と呼ばれる、新しい意識状態を持って生まれてくる魂たちが最近急増しています。
このような子たちは、既に自分の癒しを終えた状態でこの地球に転生してくるため、エゴや恐れへの学びが必要ないケースもあります。
ただし、それは地球が浄化され、クリアな状態であることが前提のため、今地球に生きている人たちの恐れが大量に残っていると、新しい魂たちは本領を発揮できず、才能や光を閉ざして生きてしまうこともあります。
現在、日本に引きこもりやニートの若者が増えているのは、先輩であるインディゴチルドレンたちとの繋がりを、彼らが待っているからかも知れません。
インディゴだけでどうにかしようとするのをやめて(どうしても戦いとか競争になっちゃうから)、あらゆる世代のエネルギーを借りながら、大調和の世界を、健康で、愉快に、豊かに、仲良く仲良く、楽しむことを願ってやみません。
この文章を読んでいる仲間たちへ
いつか直接会いましょう。
わしも、わしの役割を、全力で楽しみます^^
吉武大輔