課題発見のための12のプロセス


人生にも、事業にも、課題はつきものです。

課題を解決するには、課題の本質を理解し、適切な解決方法に取り組む必要があります。

今回は、課題発見のためのプロセスを12のプロセスに分けてご説明します。

① 不便さや違和感を感じることを書き出す

② 題目(問い)を立てる

③ 課題の本質を見極める

④ 課題を解決するための改善を行う

⑤ 本当の顧客は誰か

⑥ 競合はどこか

⑦ 顧客にとっての真の価値は何か

⑧ 仮説を立てる(既存の常識を疑い、新しいルールをつくる)

⑨ 解決方法を端的な言葉や数字で表現する

⑩ 優先順位を明確にする

⑪ 組織のミッション、ビジョン、方向性をメンバー全員とすり合わせる

⑫ 目標に至るまでのプロセスを数値化し、達成度合いを客観的に評価できるようにする

 

【社会課題を見つける3ステップ】

⑴ 社会課題の構造分析(原因と解決策、理想と現実のギャップ)

⑵ 自己理解(得意なことや好きなこと、価値観や原体験、続けられること)

⑶ 事業化(差別化、数値化、持続可能なビジネスモデル)

 


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