あなたがやりたいと想うことは、
あなたを待っている人がいるという事実に気付くために存在している。
自分のためにやりたいことをやる、という発想から
待っている人のためにやりたいことをやる
という発想に切り替わった瞬間にあなたは、
「あなたを待っている、あなたを必要としている人」と出会い、
あなたが一番欲しかったものを手にすることができる。
やりたいことには、ステージがあり
そのほとんどが、最初は自分の癒しのためであることを認める必要がある。
初期段階で、あなたがやりたいと思うことは
「もっと自分が体験したいこと」であり
「あなたがして欲しいこと」ではないだろうか。
それは悪いことではないが、自分が満たされていないまま
誰かにサービスとして、やりたいことを提供しようとしても
ブレイクスルーが起こることは稀である。
まずは、徹底的に自分を癒し、クライアントの成果に貢献し
「やりきった」と感謝が湧いてくるまで、極めることである。
コメントを残す