お金


 

 

【お金】とは

今のあなたに必要な感情を涌き上がらせるものであり、

現世においては、感情と関係性を学ぶための道具です。

 

お金の本質は、「感情」であり

他者が関わると「関係性」にもなります。

 

「生きていく上でお金が必要だ」と勘違いしてる人は、

お金という存在がなくなるまで、

自分の感情、他者との関係性に向き合っていないだけです。

 

お金とは、生きている自分を通過していくものであって、

あなたは、お金に生かされているわけではありません。

 

お金がなくなったら、あなたがあなたでなくなってしまうのであれば、

それは、「あなたが自分を信頼しておらず、自分を生きていなかった」という真実を

「お金というフェイク(偽物の道具)を使ってごまかしていた」に過ぎません。

お金というベールで隠していたものが表面化した時に、

あなたが隠していた感情や関係性が、現実世界に現れます。

 

人は、無意識に、「自分の欲しい感情が得れそうなものを買う」という習性があります。

あなたが欲しいのは、その商品・サービスではなく

それらを通じて得れると思っていた「感情」です。

あなたが本当に欲しい感情は、なんでしょうか?

 

また、ひとは、お金に対して、様々な感情を意味付けます。

以下、何点か説明しておきます。

あなたはどのタイプでしょうか?

 

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<お金とは、生きていくのに必要なもの>

⇒(そう思う原因)自己価値の欠如。自分の価値を認められていない
⇒(よくみられる傾向)依存がすごい、他者批判が多い、(お金も人も)管理(コントロール)したがる
⇒(根底にある感情)本当は自分を表現したいけど、わたしには無理
⇒ (どうしたら抜ける?)ひとを認めることで、自分を認めること。色んなことを大切にしてみる。

 

<お金とは、安心を与えてくれるもの>

⇒(そう思う原因)自己信頼の欠如。何があっても、自分のことを愛することを何度も試される
⇒(よくみられる傾向)自己防衛が強い、自分のテリトリーを侵されるのが嫌だが、自分は他者に依存して、安心を得ようとする。
⇒(根底にある感情)本当は自立したい、でも、安心しないとできない
⇒(どうしたら抜ける?)自分の安心から飛び出して、自分にあらゆることをする許可を自分で出す。ひとに求めない!

 

<お金とは、やりがい>

⇒(そう思う原因)自己存在の欠如。自分はただいるだけで価値があると思えない
⇒(よくみられる傾向)のんびりできない、常に何かをやっていないと気が済まない、ひととうまく繫がれない
⇒(根底にある感情)私は、本当は別に何もしたくない。
⇒(どうしたら抜ける?)何もしないをしてみよう。気にならなくなるまで。

 

<お金とは、権力、地位>

⇒(そう思う原因)自己基準の欠如。自分にとって本当に大切なものが何か、を理解していない
⇒(よくみられる傾向)稼いでいることを誇示する、稼いでいる人はすごい、お金がないのはダメだとジャッジする
⇒(根底にある感情)自分自身の扱い方、自分にとって大切なことが何か分からない。稼ぎ続けるのってつらい
⇒(どうしたら抜ける?)人に驕ってもらう、人に優しくしてもらう。

 

<お金とは、欲求を満たすためのツール>

⇒(そう思う原因)自己受容感の欠如。両親が比較的裕福だった人に多い。
⇒(よくみられる傾向)お金の使い方が激しい、貯金ができない
⇒(根底にある感情)わたしは、どうしたらわたし(幸せ)になれるの?
⇒(どうしたら抜ける?)お金を使わない自分の満たし方を知ること。

 

<お金とは、自分の行動への対価>

⇒(そう思う原因)自己承認の欠如。自分で自分を認めれない。
⇒(よくみられる傾向)常に自分と人を比べる習性がある。中の上くらいが好き。貧乏性。
⇒(根底にある感情)もっと自分を活かしたい、私にはもっとできることがある気がするの
⇒(どうしたら抜ける?)自分の能力を最大限活かすことができる環境とチームを手に入れること。手段ではない。

 

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もし、あなたが大富豪になりたければ

・豊かさとは何か?の定義を書き出す

・目的(なんのためにお金が必要なのか)

・目標(いつまでに、いくら必要なのか)

・使い道(何に使うのか、どのように使うのか)

・自分がお金を持つことが、世の中のためになると心から思えるか

をはっきりさせ、

お金を稼ぐ以上に、徳を貯め続ける必要があります。

 

「お金持ちになれば、今より幸せになれる」

という幻想から抜け出し

「お金があってもなくても、私は幸せ」というマインドをベースに、

「お金が入ってくる人間的器」をつくることから始めることに取り組んでいきましょう。

 

究極、収入がゼロになったとしても

あなたのことを大切に想ってくれる人達がいれば、

月3000円サポートしてくれる人が、30人いたら月9万円。

月10000円サポートしてくれる人が、10人いたら月10万円。

もちろん、金額と人数は自由に設定してください。

 

そんなことを頼んで、気持ちよく快諾してくれる人達は、何人いますか?

お金は、結局、感情であり、関係性に行き着きます。

 

 

現実的に考察すると

お金とは、交換の媒体としてコミュニティが合意したものです。

 

そして、現存するすべてのお金は借金であり、本来存在しないはずのお金。

複利によって借金は増え続け、人々は望まない成長やリスクを求められ、ジレンマに陥る。

今の経済は、持続不可能な仕組みなのは明らかです。

 

なぜなら、お金(経済)は、人工的に作られた仕組みであり、

欠乏感を駆り立てるように設計されているからです。

また、現代社会における経済的不安や不景気は、

女性の男性に対する憎しみが原因になっているようです。

男性に対する信頼(に見える、女性の自己愛)が復活すれば、自然と景気は回復していくと思います。

 

足りない、という感情は競争を生み、足りている、という感情は感謝を生みます。

お金に対する投影から抜け出し、

自分やコミュニティの真の欲求に気付き、

精神的に生きることと、現実的に「足るを知る」ことで

本来の豊かさを実現させていきましょう。

 

この記事を読んだ方は、次に「お金のワーク」を読むことをお勧めします。

 

>余談

本当のお金持ちの方たちは、お金についてこのようなことを悩むそうです。

お金の稼ぎ方ではなく、使い方が上手な人間でありたいですね。

(田村 耕太郎氏のFacebook 2016.5.1)

・子供にどうお金の教育をするのか
・世界の現状で何にどう投資すべきか?
・チャリティや財団の作り方
・家族へのお金の教育の仕方
・お金があり過ぎることで起こった問題の共有

 

関連記事:お金の使い方を考える

参考文献:『お金と人生の真実』

 

 


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