ストック型ビジネスとフロー型ビジネス


 

ビジネスには、

ストック型(長期安定収入)とフロー型(単発成果収入)の2種類があります。

 

商品属性やビジネスそのものの特性もありますが、

どんな事業でも、ストック型(長期商品)とフロー(短期商品)を組み合わせ、

安定型のビジネスモデルをつくることができます

 

【ストック型 一例】

水道料金、電気料金、ガス料金、携帯電話、不動産、会員ビジネス、MLM、新聞、保険、レンタルオフィス、レンタルサーバー etc

 

 

多くのビジネスはフロー型になので、

世の中にどんなストックビジネスがあるのかを調べてみましょう。

 

大切なのは、『不動産がストックビジネスだから、不動産をやろう!』ではなく

なぜ不動産はストックビジネスで、どうしたら自分のビジネスに活かせるだろう、と考えること。

 

これは、

長期的に顧客に関わることができることが顧客にとってもよいということが前提になります。

 

もし、顧客を卒業させていくことが本質であれば

卒業後のCLFもイメージすることで、他社とのJV(ジョイントベンチャー)を考えることができます。

 

自分のための長期契約ではなく、長期で貢献し続けていくために

ビジネスモデルを組み合わせて設計しましょう。

 


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