ターゲット 誰のために


 

人生においても、事業においても

最も重要な問いは

「誰と共に生きるのか。」

「誰のために事業を行うのか。」

という、問いです。

 

やりたいことを仕事にするだけでは、

魂は向上されず、現実的にも豊かにはなりえません。

 

・誰に、貢献するのか

・どんな手段で貢献するのか

・どのくらいの期間で、どのような変化を提供するのか

・なぜ、あなたでなければならないのか

・なぜ、クライアントはあなたを選ぶのか

・誰を豊かにすれば、あなたも豊かになるのか

 

これらの問いが、事業や人生の指針となります。

 

事業において、顧客とは、単なる消費者ではなく

ともに事業を創造する「価値の共創者」であり

事業の過去と未来をつなげる「統合者」であり

事業者の心やあり方を表す「鏡」である。

 

「Re-member」

あなたが、何者であるかを想い出す為には

あなたは、誰と、どんな約束をしてきたのかを想い出す必要があります。

 

そして、スピリチュアルの観点から言うと、

あなたの魂が反応する人は、統合すべきもう一人のあなたであり

あなたの営みによって、あなたと相手を同時に癒していくことに繋がります。

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まとめると、

過去の自分をターゲットにしている場合は、

自分の癒し(統合)の為に、事業を行っているのであり、

本当の事業は、未来の自分をターゲットにした時に始まります。

 

そして、そのターゲットは、マーケティング的なペルソナ(いるかいないか分からない想像上の人物)ではなく、「実在する人物」をターゲットに設定しましょう。

その上で真のターゲットが明確になったら

・ターゲットが読みそうな雑誌

・ターゲットがチェックしているHPやブログ

・ターゲットが好きなもの、嫌いなもの

などを調査することで、ニーズを理解することができます。

 

 


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