抽象的な感覚を手放して、相手や世界との一致感を選択する


 

ステップ1 人生とは、選択とは

 

人生とは、「今までの自分の選択の結果」であり、

選択とは、「自分の価値観が現実で反映されたもの」です。

 

その価値観が、原理・原則に則していなかったり、

既に過去のものになっている(自分が望むものと今の自分の価値観が一致していない)場合

いくら、自分の直感を信じても上手くいかなくなることがあります。

 

ワクワクすることを追い求めるステージにいる人、もしくは

ワクワクという言葉は使わなくなったが、

その名残が残っている人達がよく使う言葉があります。

 

それが、

「しっくりくる」「しっくりこない」

「ピンとくる」「ピンとこない」

「違和感がある」

という言葉です。

 

一見、自分の感覚や直感を信じているように見えますが、

実はこれらは、自分で自分を制限していることに気付いていない人たちが使う言葉の一つです。

 

この言葉を使うことが悪い、と言いたいのではなく

「なぜ、しっくりくるのか、しっくりこないのか」

「なぜ、ピンと来るのか、来ないのか」を説明できずに

その感覚を漠然と信じている状態では、再現性のないまま

感覚のままに、自分の行動を選んでいることになります。

 

もちろん、スピリチュアルや自己啓発の入門の人達にとっては

この感覚は非常に重要で、

「分からなくても信じてみる」ことがすべての始まりですが

ある一定のレベルに来ると、

「自分という人間は存在しない=自分の価値観や信念は不必要」

ということに気付きます。

 

ステップ2 抽象的な感覚を手放す

 

なぜ、抽象的な感覚を手放すことを推奨しているかと言うと、

悟りへのステップに置き換えた時、二から三への移行が済んでいないひとが

一 〜 二のステージでうまくいった時の自分の感覚を信じすぎるがあまり、

自分の感覚だけがすべてだと思ってしまっているケースがあるからです。

 

車の免許に例えるなら、ステージ二までは、仮免のようなものであり、

ステージ三以降に「本当の他力(天の采配)」に気付き始めるからです。

 

少し厳しめの表現をすると、

相手の価値観を受け入れずに、

自分の感覚を信じているひとが使う言葉が上記のような言葉であり、

天(≒目の前の相手)を信じずに、自分の感覚を信じているから

ずっと自分という制限から抜け出せていないのです。

 

ただし、その感覚を、周りの人達が聴いて

同じようにしっくり来ていたり、ピンと来ているのであれば問題ありません。

 

本人はピンときていたり、しっくりきているつもりでも

周りの人が実は違和感を感じている時は、周りの感覚の方が適切な場合が多いことに

当の本人は気付いていないことが、最も勿体ないことです。

 

ステップ3 愛とは常に一致する

 

「奇跡は常に二人以上」という言葉の真意とは、

「愛とは常に一致する」ということです。

 

あなただけがよくても、周りが一致してなければそれは愛ではなく

逆に、周りが一致していても、あなたが一致していなければ愛ではありません。

(本当はすべて愛なのですが、二元論的に説明するためにあえてこのような表現をしています)

 

愛だけを選び続ける生き方に到達するまで、

この記事は少し難しいかもしれませんが、

心の片隅に覚えておいてもらえると幸いです。

 

まずは、自分と相手の、自分と世界の一致感を常に選択する習慣を身につけてみてください。

原理・原則に則した習慣を身につけるには、7つの習慣がおススメです。

 

・常に謙虚に、自分が正しいと思うことを手放して、変化し続けていくスタンスであり続けること

・相手にも、自分にも誠実であること。

・自分以上に自分のことを愛してくれている人達と一緒に生きること

・周りは、自己都合や過去からではなく、今この瞬間の相手を目撃すること

・自分の真の利益は、必ず周りや世界と一致する

 

上記のことを大切にしながら生きていける仲間と共に

自分という輪郭をどんどん広げて、世界は私であり、私が世界である

という感覚を軸に生きていきたいと願っています。

 

 

 


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