ミッション


 

自らの心を燃え立たせるもの

それによって世に覚えられたいもの。

次の時代に残したいもの。

何の為に、自分が存在しているのかという存在理由。

それが、「ミッション」である。

 

何の為に、生きるのか。事業をするのか。

ミッションが、モチベーションやインスピレーションの源泉となり、

自分の全ての活動や生き方の基準となる。

 

ミッションは、何度決めなおしてもよい。

最初は、自分のためのミッションだったものが

クライアントとの出逢いや物語を通じて、「誰かのため」に昇華する。

 

ミッションを想い出すためには、

・自分以上に、自分のことを愛してくれている存在

・自分のすべてを投げ出してでも、愛したいと思える存在

が必要になります。

 

Remember、あなたは誰と約束してきましたか?

 

ちなみに、自分が設定したミッションに情熱が持てなくなっている時は、

1.既にそのミッションが古くなっている

2.今の自分にそのミッションを達成するだけの実力が伴っていない

3.ミッションは分かっていても、それをビジョンと繋げることができていない

上記のような理由が考えられます。

 

自分が本音で、すべてを語り合え、かつ、耳に痛いことも言ってくれる

相手との時間を増やしましょう。

ミッションやビジョンは、一人では決して想い出すこと、昇華することはできません。

 

 

 

ミッションを決める柱は三つ。

 

第一に、「機会・ニーズ」を知らなければならない。

人々が今何を求め、何に困惑し、何を期待しているのか。

世の中の流れを読み、今自分達が成すべきことを考え、

その中心的考えを、言葉とし、宣言すること。

「自分がやりたいこと、ワクワクすること=ミッション」ではない。

あくまで、顧客や社会がスタートである。

あなたは、誰のためのミッションを生きますか?

 

第二に、自らの資源、特に能力・強みにより、世の中をよい方向へ導き、

「自らの基準となりうるものが何か」を考えなければならない。

最初に設定した基準が、組織のブランドになり、評価の基準となり

その基準で生み出した成果から、また新たな基準を生み出していくことで

ミッションを、より上位のものへと昇華させていく。

 

第三に、「何を大切にするのか」を考えなければならない。

何を成し遂げるために、いつ、どのようなコミットメントを行うのか。

コミットメントなしに、成果を生み出すことはない。

また、ミッション実現の為には、卓越した専門性も必要になる。

 

ミッションは永遠のものでよい。

しかし、目標は具体的でなければならない。

 

人は最終的には、やりたいことではなく、できることで求められる。

何故か自然とできてしまうことは、天に与えられた命(めい)であり、使命より深く高い。

やりたいこと探しではなく、『あなたを必要としている人』との出会いを求め、

その日が来るまで、只々自分を極め続けること。

才能と能力を一致させて磨き続ければ、評価は後からついてくる。

 

「ミッションをすべての共通理念」とし、

「目標を具体的な行動規範」とする。

ミッションなき戦略はただの方法論。

戦略なきミッションはただの意思表示。

 

今の自分は、どのようなミッション・信念により行われているのかを

認識し、言語化し、深めていきましょう。

 

【WORK1】

20分間時間をとり、自分のミッションについて、思いつくものを自由に書き出してみてください。

必ず、日付をメモし、数ヶ月後に見直してみてください。

 

<参考記事>

経営理念 一覧 

ミッション ステートメント

 


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