原則

人間の長い歴史を通じて見出された成長と希望の原則「自分の人生は自分で創造する」(p.ⅩⅩⅤ)

破ることのできない自然の法則(p.29)

公正、誠実、正直、人間の尊厳、奉仕、貢献、本質、美徳、可能性、成長、忍耐、養育、励まし(p.30-31) プロセス(p.34)

あらゆる状況に当てはめられ、応用できることである(p.63)

刺激と反応の間には選択の自由があるという原則(p.79)
→ 人間を人間たらしめる四つの能力
    1) 自覚:自分自身を客観的に見つめる能力
    2) 想像:現実を超えた状況を頭の中に生み出す能力
    3) 良心:心の根底で善悪を区別し、自分の行動を導く原則を意識し、自分の考えと行動が
          その原則と一致しているかどうかを判断する能力
    4) 意志:他のさまざまな影響に縛られずに、近くに基づいて行動する能力

効果性

P(黄金の卵=成果)とPC(ガチョウ=成果を生み出す能力)のバランスである(p.257)

今欲しい結果を手にし、将来はさらに良い結果を得ること(p.475)

公的成功

関わった全員のためになる結果に達するように効果的な人間関係を築くこと。協力し、コミュニケーションをとりながら、一緒にことを成し遂げることである。(p.313)

各自がばらばらにやっていたらできないことを、力を合わせて成し遂げる関係を築くこと。(p.313)

習慣

知識(何をするのか、なぜするのか)、スキル(どうやってするのか)、意欲(動機、したいという気持ち)の3つが交わる部分(p.48)

 

主体的

自分の人生の責任を引き受けた、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択。反対語は、反応的。

 

成長の連続帯

依存から自立、自立から相互依存へと至る、成長のプロセスを段階的に表したもの(p.51)

 

成功

真の成功は持続性と成長である。(p.ⅩⅩⅢ)

信頼という土台がなければ、成功は長続きしないのだ。(p.13)

 

流れを変える人

前の世代から引き継いできた悪い脚本、効果的とはかけ離れた生き方を乗り越える自由を与える人(p.468)

 

7つの習慣

新しいレベルの思考。原則を中心の捉え、人格を土台とし、インサイド・アウト(内から外)のアプローチによって、個人の成長、効果的な人間関係を実現しようという思考(p.43)

 

パラダイム

物事の見方(=在り方)であり、物事をどう認識し、理解し、解釈しているか(p.15,27)

あなたの態度と行動の源泉である(p.159)

何をパラダイムの中心においているのか(p.160)