自信

吉武大輔

ステップ1 自信とは

「自信がない」という声を良く聞きます。

では、自信とはそもそも何でしょうか?

 

辞書では、自分を信頼する能力といった説明がなされていますが

真の自信とは、「自分を信頼してくれる人達に対する責任を果たすこと」によって構築されます。

 

自信がない、というのは自分自身に対する気持ちではなく

実は、周りの人達への責任を果たせない自分に対して感じる感情なのです。

 

そもそも、自信がないという人はこの世界に存在しません。

「自分は、自信がない」ということに、自信を持っている人がいるだけであり

間違った信念や価値観を信じてしまっているが故に生ずるのが、自信のなさ、になります。

 

 

自信を身につける為のステップを、大きく4つのステップでまとめました。

 

自信というのは蓄積していくものであって、一晩で身に付くものではありません。

本当に自信を身につけたければ、毎日コツコツ、習慣的に行っていくことが大切です。

自分の現在地から、丁寧に取り組んでいきましょう。

 

 

ステップ2 Self-Confidence 〜自分への自信〜

>傾向
自分のことが信じられない、自信の身につけ方が分からない

 

>>対策
❶ 自分との約束を守る(最重要)
→ どんな些細なことでもいいので、自分と約束事をして、それを100%守る

❷ 自分の直感を信じる
→ やりたくなくても、やりたくても、感じたことを100%実行する

❸ 自分で選ぶ習慣を作る
→ 惰性や過去の習慣、周りを見て選ぶのではなく、自ら選ぶ習慣を身につける

 

 

 

ステップ3 Relational-Confidence 〜他者への自信〜

>傾向
自分と相手の間に信頼関係を築けない、相手や周りの影響を受けて自分がぶれてしまう

 

>>対策
❶ 自分の価値観を明確にする:自分が大切にしていることは何か?(信念
→ 自分の価値観が明確であれば、意思決定に悩むことはなくなる

❷本音の自分を育てる
→ 素直なことは大切ですが、自分の価値観や信念が幼稚だった場合、信頼や結果がついてこないのは必然
→ 自分の人格と能力を磨き続ける(才能と能力)ことで、広い心と謙虚さを持つこと。
→ 変化を受け入れることができる自分つくり

❸言行を一致させ、行動と結果を見せること
→ 自分の価値観や信念を明確にするために行動し続けるからこそ、不明確な価値観や信念が明確になる
→ 行動による経験なしに、価値観が明確になることはない
→ 自分の価値観を原理原則と照らし合わせていくこと。
自分の内的な一致があったとしても、望む成果が出ない場合、自らの信念(パラダイム)がずれている可能性が高い
→ 素直に、周りからのフィードバックを受け入れること

 

 

 

ステップ4 Social-Confidence 〜社会への自信〜

>傾向
信頼できる仲間と共に成果を出していきたい、仲間の成長と成功に貢献したい

 

>>対策
❶ 自分の正当化(自己防衛)をやめる
→ あなたを理解してくれる人達と付き合う。付き合う人を選ぶ。
→ 社会にあなたの正しさを伝える必要はない。まだ、社会に対して何かを伝えたいと思っているのであれば、それはあなたがあなたの価値観に本当は自信がないだけか、もしくはあなたの価値観は周りに評価されない価値観であるに過ぎない。
→ 動機にフォーカスする。信頼関係は相手をどう見ているかに影響する。自己都合で相手を見るのか、愛から相手を見るかで相手との関係性は変わる。
→ 他者否定・他者批判、社会批判を通じて、自分を守ろうとするのをやめること。変えることができるのは、あなた自身のみ。本当に自信がある人は、否定や批判はしない。

❷ 謙虚であること
→ 失敗は自分の責任、成功は御陰様。「自分を認めて欲しい」ではなく、他者を認めること。
→ 自分ではなく、周りに光をあてることで、周りからの信頼を得ながらも、結果的に最も光を浴びる存在となる。
→ 仲間に最適な機会と環境を提供する。仲間の長所や短所を見抜き、その人が最も活躍できるステージを準備する。活かすかどうかは相手次第、そして成功すれば彼彼女の功績、うまくいかなければ自分が改善をしていく。

❸ 役割と能力を一致させる
→ 自分がどのような環境や機会において、成果を生み出すことができるのかを理解する必要がある。いくら素晴らしい発言をしていても、成果が伴っていなければ、真の信頼を得ることはできない。

❹ 信頼が構築されるやり方で結果を生み出していく
→ 信頼残高という概念を取り入れる。あなたの行動により、今の満足と将来における期待の両方を得ることができているだろうか。仮に今okだとしても、次からYESをもらえないとすれば、あなたは信頼残高がマイナスになっているということである。

 

 

 

ステップ5 Universal-Confidence 〜天への自信〜

>傾向
新たな自分と出会いたい、もっと全体と繋がり、完全調和を感じたい

 

>対策
❶ 全体のために自分を使う
→ 自分の欠乏感に左右されることなく、すべては循環し、最適な行いが起きていることを信じて行動すること。
→ 心のどこかで、自分の得を考えているときは、最も大切な「徳」を代わりに失っていることに気づく必要がある。得を追うと短期的には成功するが、長期的に発展することはない。

❷ 長期的に関わると決めること
→ 自分とも他者ともこの世界とも、肉体のある限り、自分が生まれる前よりもよりよい世界をつくるっていくと決める
→ 天に対しての繋がりを毎瞬感じていること。愛されていない瞬間などないことを体感覚で理解する

❸ 教える側になること
→ 人に教える側になることで、常に注目される存在となる。そうすると、小さな不一致感すら、不信感を生む。あなたが、あなたであるかどうかを、あなたに注目している人たちが常にチェックしている。それでもブレないあなたであれば、あなたはあなた自身であり続けていることになる。

 

 

 

 


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