奇跡のコース (ACIM) をベースにした研修


 

 

1、奇跡のコースとは? その前提の考え方とは?

奇跡のコースでは、

「実在するすべてのものは、たった一つであり、それは愛である」と定義しています。

 

五感で認知すると、愛はバラバラに見えてしまうため

バラバラなものが一つであるはずがない ≒ 分かり合うことはできない ≒ 恐れ が生まれ、

この恐れが、愛から世界をみることを妨げることになります。

 

愛から世界を見るためには、五感による認知を手放し

投影やジャッジメント、常識やルール、コントロールなどどいった

「エゴ」と呼ばれる幻想が生み出す、幻想の世界から抜け出す必要があります。

 

この世界にあるのは

〝全員でひとつである、完璧な創造主 (神・宇宙) の采配と秩序という、平安〟ただそれだけです。

 

現実世界にいながら、この、たったひとつの愛へと元に戻った完全な状態を〝奇跡〟と呼びます。

この奇跡的で完璧な平安を経験することは、誰もが可能であり、

それを教えているのが、奇跡のコース(ACIM)です。

 

 

2、愛から世界を見るとは?

愛から世界を見るとは、「全員でひとつである」という認識と感覚を〝知ること〟です。

 

ひとつであることを〝知ること〟こそが、神(創造主・宇宙)からの恩寵 (ギフト) だからです。

なぜなら「すべてはひとつの愛だ」と知った者、そう見た者に対して、

あらゆる出来事や人間関係がひとつである様を、必ずその人が経験できるからです。

 

このように、知覚をたったひとつの愛へと訂正すると、

完璧なタイミングのシンクロニシティが自然に多発し、

シンクロニシティを使った、現実創造=真のクリエイティビティの領域を経験します。

 

わたしたちの生命・存在は〝神に創られた、神への贈り物そのものの存在=神の子〟であるため、

贈り物を受けとる体験をするのは、むしろ誰もが当たり前に可能です。

 

これを受け入れることだけなのですが、ここにエゴから生ずる幻想の世界が生じるため

それらを訂正していくために、奇跡のコースを学んでいきます。

 

奇跡体験が多くなると、次のレベルでは神の子から、神の教師のレベルへと移行します。

「自分自身が神からの贈り物としてのプレゼンス (存在) である」とただ認識して存在するだけで、

周りに感謝と平安と優しさがどこまでも自分の中から延長し、奇跡を促す存在へと移行します。

 

どんな人の中にも「全員でひとつである」という認識と感覚を共有・共鳴させることが、

わたしたちの本来の自然な在り方です。

 

 

3、知覚の訂正とは?

奇跡のコースでは

「奇跡は誰もの等しい権利である。が、その前に必ず浄化が必要である」

と書かれており、この浄化の部分を、知覚の訂正と呼びます。

 

「全員でひとつ」と見ることができない自分の恐れから世界を見る見方は

できない自分や他者を責めて罰する「投影」を生み出すため、

自我 (エゴ) から生ずる、行為、感覚、思考、感情、コントロールなどの動機を

すべて取り下げることが、知覚の訂正です。。

 

自我 (エゴ) の訂正は、自力で訂正することが不可能であり

「奇跡は常に2人以上」というのが、奇跡のコースの原則です。

 

ホーリースピリット (聖霊) と呼ばれている

たったひとつの愛の空間をすべてとりしきっている存在 (エネルギー) へと自我 (エゴ) を預けていくと、

必ず完璧な奇跡の道具としての経験をするので、そのことへの感謝の想いを〝今、ここで〟放ち続けます。

想いを預けて感謝に満たされている状態のことを、訂正の祈りと呼びます。

 

このように、まちがっている自我 (エゴ) をまったく責めることなく、

自動的に、シンプルに、素直に認める習慣を身につけることが、知覚の訂正です。

 

 

4、自己開示とは?

3の知覚の訂正の仕方の、もうひとつのすばらしい浄化の方法が、自己開示です。

 

神 (宇宙) の神秘的な采配により、〝類は友を呼ぶ〟鏡の法則があり、

偶然に集まったメンバー同士はおなじ種類の自我 (エゴ) の思いをもっています。

そのおなじテーマを、お互いがまるで鏡のように鮮やかに理解できるレベルまで

浮き彫りにしていくのが、シェアリングの自己開示による浄化です。

 

この自己開示による浄化をすることによっても、知覚をたったひとつの愛へと訂正することになり、

完璧なタイミングのシンクロニシティの多発が自然発生します。

シンクロニシティを使った、現実創造=真のクリエイティビティの領域を経験します。

 

 


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